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安く住めるシェアハウス厳選3選【最新キャンペーン情報】

2022年11月16日

シェアハウスを探していて気になる点といえば立地、治安、住環境、清潔さ、シェアメイト。そして何より値段ですよね。最近では新しいシェアハウスも増えてきて、安いシェアハウス、いわゆる「格安シェアハウス」と言うのも増えてきています。

しかし、人によっては「安ければ安いほど良い」という人もいれば、「安いのは嬉しいけど、清潔さとかシェアメイトとの相性も気になる」と考える人もいるかもしれません。

そこでこの記事では、「安く住めるシェアハウス」を厳選して紹介します。ただシェアハウス経験が長い私の独断と偏見で、「安い」だけではなく、しっかり安全、住むためのハードルなども考慮して選びました。さらにもっと安く住むための裏技も紹介しますので、是非ご覧ください。

 

安く住めるシェアハウス厳選3選

先述しましたが、「シェアハウスに安く住みたい」と言っても、その限度は人それぞれ。なので少し分けて解説していきますね。

「安ければ安いほど良い!」人向け

結論からお伝えすると、安かろう悪かろうなシェアハウス物件が多いです。つまり、安いとそれだけデメリットがある可能性が高いです。例えば、・安いために清掃の頻度が少ない・安いために住環境がよくない・安いために設備の補修が遅いなどがあり得ます。もし心配であれば、「安いのは嬉しいけど他にも条件がある!」人向けの内容にまで読み飛ばしていただいても大丈夫です。
さて、「安ければ安いほど良い!」という人に、具体的にどこのシェアハウスが良いというのは残念ながら断言できません。理由は安いシェアハウス物件は個人経営や小規模の会社が運営しているケースが多いため、立地条件などが固定されるからです。なので自分で調べるしかありません。
例えば、

だと個人経営シェアハウスや小規模の会社が運営しているシェアハウスを検索することができます。特に、share×shareでは価格帯を入力してすぐに安いシェアハウスを調べることができます。他にもルームメイトカフェは、個人が一緒に住みたい人を募集できるサイトで、部屋をシェアハウス(ルーム)として「貸したい」方が頻繁に募集をかけているので、気になる物件があれば募集してみるのも手かもしれません。

「安いのは嬉しいけど他にも条件がある!」人向け

結論からお伝えすると、大手のシェアハウス管理会社が運営しているシェアハウスがおすすめです。都内などで大規模に運営しているため、仕組み化されているおかげで安くシェアハウスが多いんです。個人運営のシェアハウスなどと同じ価格帯で見つけることもできますよ。そこで私が以前住んでいたシェアハウス会社も含め、3つご紹介します。

クロスハウス

格安シェアハウスの代表格といえば、クロスハウスです。クロスハウスは、東京都内に400物件5000部屋以上を持っているため、非常に安く住むことができます。私が住んだ体験談はこちら。

>>> XROSS HOUSE(住宅サブスク)実際に住んでみた

 

GGハウス

こちらも格安シェアハウスの代表格の1つ。GGハウスは、東京都内に600物件8000室以上を持っており、さらに運営との連絡がLINEなどで簡単に行えることが特徴です。

 

LLC-HOUSE

こちらは非常に初期費用が安いことで有名なシェアハウスです。公式サイトでも、「LLC-HOUSEのシェアハウスは初期費用・デポジット・光熱費0円、家賃しか掛かりません!」と謳っており、安いシェアハウスを探す際の候補になると思います。

 

さらに安く住むためにはキャンペーンをチェックすべき

さて、先述の通り安く住めるシェアハウス情報をお伝えしましたが、さらに安くシェアハウスに住むための要チェックのポイントがあります。それは「キャンペーンの実施」です。個人や小規模会社運営のシェアハウスはキャンペーン実施が少ないのですが、主に大手のシェアハウス管理会社が頻繁に実施しており、通常の価格よりも格段に安くシェアハウスに住むことができることが多いです。そこで、2022年11月現在、大手のシェアハウス管理会社で実施されているキャンペーンをまとめました。※キャンペーンの条件・制限等は管理会社や物件によって様々なのでご確認ください。

 

クロスハウス

クロスハウスでは、「初月家賃半額」キャンペーンや、「1ヶ月分家賃無料」キャンペーンなどが実施されています。
>>> クロスハウスのキャンペーン内容

 

GGハウス

GGハウスでは、「初月家賃完全0円」キャンペーンが実施されています。(初月家賃+初月共益費+敷金+礼金+保証金=0円)
>>> GGハウスのキャンペーン内容

 

LLC-HOUSE

LLC-HOUSEでは、「あと払いdeフリーレントプラン」キャンペーンや「入居月の日割家賃+翌月の家賃がまとめて半額」キャンペーンなどが開催されています。LLC-HOUSEは特にキャンペーンの実施が豊富なので要チェックです。
>>> LLC-HOUSEのキャンペーン内容

 

さらにもっと安くシェアハウスに住むために裏技を使う

格安シェアハウス、そしてキャンペーンの適用で、より安くシェアハウスに住む方法を紹介してきましたが、最後にさらにもっと安くシェアハウスに住むための裏技があります。
それは、「シェアハウス独自の制度を利用する」ことです。
私が以前住んでいたシェアハウスでは、「シェアハウスリーダー」なる役職があり、シェアハウスリーダーになると家賃が5000円程度割り引かれる制度がありました。具体的な仕事といえばシェアハウスの共有スペースの整理整頓など簡単なことなのですが、それで5000円浮くのであればラッキーでした。他にもシェアハウス内のコミュニケーションを活発化させるために、シェアハウス内で数回ご飯会をした時にはその費用を一部運営会社が負担する制度があるシェアハウスもありました。
こういったシェアハウス独自の制度は個人や小規模会社のシェアハウスよりも、大手の管理会社が運営するシェアハウスに多い傾向にありますので、気になる方は調べてみる価値はあると思います。

 

安いからといってシェアハウスは危険じゃない

さて、ここまで安いシェアハウスを見つけるための方法やキャンペーン、裏技について解説してきました。しかし多くの人にとって、安さと天秤にかけるべきはそのシェアハウスが安全かどうかということでしょう。
結論、実際に私がこれまで利用してきたシェアハウスでは、危険な目にあったことはありません。身近でそのような話を聞いたこともありません。ただ、多くのシェアハウスの強制退去の注意書きに「迷惑行為が発見された場合」といった記述があったり、ストーカー行為などに関する注意書きがシェアハウス内に貼られているのは見たことがあります。
そのため、自分の身を守る最低限の対策は安心材料として考えておいた方が良いですね。例えば、
- 女性の方であれば女性専用もしくは女性専用フロアがある物件を選ぶ
- ドミトリータイプではなく、個室タイプを選ぶ
- 自室の鍵は意識的に必ず閉める
- 不審な行為を見かけたら運営に連絡・相談する
安いからといって全てのシェアハウスにこういった危険がある訳ではありません。しかし、入居時にはどんな人が住んでいるのかなかなかわからないものなので、最低限の対策はしていて損はありません。

 

安くてきれいなシェアハウスに住むためのチェック事項

安いシェアハウスを探している人とっては、シェアハウスが清潔かどうかも気になるところです。結論から言うと運営会社がどれくらいクリーニングや清掃を行っているか、もしくは清掃業者を手配しているか、そしてどんな人が住んでいるかによります。例えば私が現在住んでいるシェアハウスは、週1回の清掃業者と、週1回の運営の点検が入るため比較的綺麗に住むことができています。またシェアメイトも比較的通勤する人が多いので日中に人がいることが少なく、汚れることが少ないです。もし安くシェアハウスを住みたいと考えているのであれば、

  • 清掃業者の入る頻度
  • 運営によるチェックの頻度
  • その他、清掃に関するルールや決まり

などを事前に確認しておくことをおすすめします。

 

より安く住むなら住宅サブスクを使うのもあり

これまでシェアハウスの紹介をしてきましたが、住む場所を決めるのではなく、「気分によって気軽に住む場所を変えたい」と思う人がいれば、住宅サブスクのようなサービスもおすすめです。一応紹介だけしておくので、気になる方は見てみてください。

>>> 定額全国住み放題サービス ADDress

>>> 旅行サブスク HalH

>>> 今すぐ、無理なく、都心暮らし unito

 

安く住めるシェアハウスについて

さてこれまで安く住めるシェアハウスについて、安く住む方法や注意点について解説してきました。

先述の通り、安いといっても人によって限度はあります。安さが故にサービスが省略されていて、人によっては住むにはデメリットに感じる点も多いかもしれません。

短期間であってもシェアハウスに「住む」ことには変わりないので、ただ「安い」と言う言葉に惑わされすぎず、自分なりの条件を整理してから探していくことをおすすめします。

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